YOSUKE YAMASHITA

プロトライアスリートの山下陽裕です。

ダイエット日記〜継続するためにも飽きないことが大切〜

 

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これを飯テロという。


過去最高体重を記録した1月末から4週間が経過しました。

あっという間すぎませんかね…?

 

というわけで体を絞るところから始めていきました。

 

スリープローを取り入れて、いつもよりピッチ早めで練習をつんでいったおかげか、筋肉量を落とさずに脂肪だけ消えていってくれました。

(余計な筋肉もきえてくれてよかったんですよ?)

 

今回大切だなって思った点を3つかいていきます。

 

 

①強度を守る

 

ぶっちゃけこれを守っていたらしっかり痩せていきます。

糖質の量を減らしているのに、過度なハードトレーニングをすると、心も体も燃えてしまいます。

 

心と体のアンバランスが起きるとやる気が低下するので、 今日はいいや ってなるんですよね。

 

物足りないなって思う強度かもしれませんが、その分、距離なり時間なりを稼げるようになります。

 

調子に乗って強度をあげると、我慢できないほどの空腹感を感じたり、達成感を通り越して、このきつさを継続するの…?って気持ちになります笑

 

 

②糖質をがっつり摂る日をつくる

 

詳しい話は別に書きますが、僕がやっているのは糖質制限ではなく、コントロールなので普通に糖質をとります。

 

しかし、今回は太りすぎてエネルギー源がたくさん蓄えられていたので、いつものときの4分の3くらいにしていました。

 

これが予想外にきつくて、心が荒みかけましたが、1週間に一回カーボデイを設けて乗り切りました。

(めっちゃ買ってました笑)

 

ポイントはトライアスリートがやるカーボデイであるということと、チートデイではないということです。

 

なんでも食べていいわけではないんです笑

 

なんでときどき糖質を摂るかっていうと、

 

1.運動強度に変化をつけたいため

2.心の安定をはかるため

3.睡眠をしっかりとるため

 

この3つが大きく関わっています。

 

体を絞る際に大切なことは、慣れを作らないことです。

(これ、トレーニングも同じですね)

 

運動強度になれて、エネルギーが枯渇し始めると、体はエネルギーを出し渋るらしいです。

これがいわゆる停滞期の原因になるのですが、その停滞期を打ち破るためにカーボデイを設けます。

 

カーボデイ後は糖質優位の運動強度でトレーニングして、体に大きな刺激を入れます。

 

そうすると次のクールでは脂肪燃焼域の運動強度がちょびっと高くなりますよね。

 

ポイントは糖質優位のトレーニングをはずさないことですね笑

ちゃんと糖質をコントロールできていると、めっちゃ動けると思うので、失敗することはないと思うのですが…

 

 

2.心の安定をはかるため

 

摂取カロリーを減らすといろんな作業効率が落ちて焦りが生まれます。自分が苦しい分にはいいのですが、人に迷惑かけるのはね…笑

 

 

3.睡眠をしっかりとるため

 

夜の糖質を抜くと眠りが浅くなりやすいみたいです。

僕だけかなっておもったらそうでもないようで。

 

夜はサツマイモやかぼちゃといった食物繊維がおおい炭水化物をとって寝てました。

 

団子とか白ごはんとか血糖値が上がりやすいものを食べるとぐっすり眠れるのですが、翌朝のだるさと浮腫が好きじゃないので、カーボデイでも夕方までにがっつりとって夜は少し抑え目にしてました。

 

その分をさつまいもとかかぼちゃで補っていた感じです。

 

 

話があっちこっちにいってしまいましたが、こんなことを感じ、適宜対応しながら頑張ってました。

(まだ継続してます笑)

 

・カーボデイの様子

・糖質コントロールの際の食事とサプリメント

・今回のまとめ

 

これはブログに書き残しておこうかなと思います。

 

なんか気になることがあればお気軽にご質問ください