ouraring をレビューしてみた
あんまりこう言ったレビュー系を書こうと思うことってないのですが、OURAを購入して、すげーって思ったことをなんとなく話してたら
「そういうのをブログに書くんだよ!」
って言われたので書いてみます。
とは言え長々書いても仕方ないので、メリットデメリットを先にさくさくっと。
ouraについては公式ホームページをご覧ください。
全てはここに正しい情報があります笑
ここからはレビューを
■メリット
①1日の総カロリーがわかる
②コンディションを掴みやすい
■デメリット
①高い
②運動中心拍を拾わない(今後対応予定らしい)
③他のウェアラブル端末と機能がかぶる
メリット①
総カロリーがわかる
なんと言ってもこれ!笑
個人的な考えですが、人間は食べて寝て身体に蓄えたものでしか動けないと考えてます。
トライアスロンの練習をしていると、とてつもなくカロリーを消費します。
これがある日の1日の消費カロリー。
ここに基礎代謝を足したら大体の消費量がわかります。
一応左下に合計が出てますね。
これより摂取したら太るし、これより少なかったら痩せるってことです。
選手目線でいうと翌日の練習内容によって、合計消費カロリーと摂取カロリーのバランスを考えることができるってところでしょうか。
人間ですもの食べて寝て体に吸収したものでしか動けませんからね。
メリット②
コンディションをつかみやすい
もともと寝てる時の心拍数を測定するためにつくられたのですが、generation3(gen3)から、24時間測定してくれるようになったらしいです。
実はgen2の時に興味を持ったのですが、寝てる時しかとれないならいいかなーって思ったのですよね笑
ちなみにこんな感じで出てきます。
夜更かししてるのがバレましたね。
夜遊びしてるわけではないんです、、、
コンディションと睡眠スコアに加えて安静時心拍数と体温の上下、回復指数、心拍変動辺りを見ています。
公式サイトによると割と正確らしいです。
レビューなんで製品情報の詳細は省かせてください。笑
心拍においてはガーミンと比較しても変わりありません。
ちなみにコンディション注意って書いてありますが、普通にポイント練習できました。が、終わった後の疲労感が強く、こいつ(ouraring)なかなかやるなって感心しておりました。
後、トレーニングピークスもそろそろ休みな〜ってなっていたので、だいぶ正確だと思います笑
デメリット①
高い。笑
でも、必要性を感じたので買いました。
満足度高めです。
あとはアプリも一部サブスクなんですよね〜
7ドルくらいだから900円いかないくらいですかね。
僕は後輩にお願いして割引コードをもらいました。
ディスカウントが欲しい方、こそっと教えてください。(先着3名様)
50$引きと半年間サブスクが無料になります。
デメリット②
運動中も拾ってくれたらなーっておもってたら、今後のアップデートで予定されてるみたいです。ちなみに血中酸素濃度も測定できるようになるみたいですね。
デメリット③
ぶっちゃけ寝てる時に腕時計するのが苦じゃない人は時計型のウェアラブル端末でもいいかと思います。
僕は腕時計をして寝ると、朝起きた時、ベッドの隙間や部屋の床で発見されることが多々あるのですが、ouraringにしてからは一度もありません。
当たり前ですが。笑
色々書きましたが、リングをはめることを散々渋ってきた僕が風呂とスイムの時以外つけているっていうことが使いやすさを表していると思います。
リングのサイズがUSサイズで1号ずつ展開しており、ぼくの場合、9号だと抜けなくて、10号だとやや緩めなくらいです。
ジャストサイズがある方だとスイムの時も使えると思います。
あと、中指か人差し指に装着してますね。
おしゃれな腕時計をしたいけど日常的な健康指数を知りたい方や、体調管理をしたい方にはおすすめのガジェットですね!
また何かあったら追加してみます!