弱み
昨年末のある日、クリフトンストレングスを受けてみました。
クリフトンストレングスとは、簡単にいうと自己分析テストです。
より良い結果を出すために強みと弱みを知り、強みは積極的に伸ばして、弱みは他者と補い合っていくと効率がいいっていう観点みたいですね。
(もしかしたら弱みっていう表現はよくなかもしれませんが、この方が分かりやすいかなと)
バーナム効果もあるかもしれませんが、なかなか当たっています。
34項目あって、上位5つが本来もつ強みだそうです。
(大きなライフイベントや環境の変化があると少し変わるみたいです)
そもそものなぜこんな診断テストを受けたかというと、これからより楽しく生きていくためには、優先してやることと、やらないことを決めていかないとなって思ったからです。
判断をするのは自分しかいないですからね。
なんとなく27年も生きていたら自分のことなんてわかるだろうと思っていましたが、そうでないことはブログを書いていて強く感じます。
(何回ボツを生み出したか。。。)
強みは自分で育てていけばいい話なので、今回は弱みトップ5を出すのですが、34項目あるうちの強み1位が戦略性なんですよね。笑
診断動機と診断結果が結びついていて驚きました。
バーナム効果かなって思ったけど、全部しっかり読むとそうでもなく。
就活生にはほんとおすすめです。
それでは一気にドバッと紹介します。
●弱みTOP5
1.調和性(周りに意見の一致を求めない)
2.原点思考(過去から現在を知ろうとする)
3.分析思考(物事の原因と理由を知ろうとする)
4.公平性(平等に扱う必要性を求める)
5.規律性(日課や秩序に従うことを好む)
なんだか自由人が垣間見える結果ですね。
弱みの1位に調和性がきている事がなんともいえません。
分析思考は、一瞬、ん?って思ったのですが、苦手の克服より、得意なことを伸ばす方が好きなので、考え方によっちゃ合っているかな?って思うことも。
それ以外は割と納得できる結果ですね。
みなさんからみてどう見えますか?笑
お知り合いの方はこっそり連絡ください。
※ちなみに6~10は
成長促進 慎重さ 収集心 競争性 指令性 でした。
●弱みは補い合って
冒頭にも書いてありますが、弱いから伸ばさなくていいというわけではありません。
強みで弱みをカバーするパワープレイもありますし、改善の努力も必要です。
強みを伸ばすために、弱みが足枷になってはいけないよってことですね。
多分、いつか強みも書きます。
知りたい人は弱みの感想といっしょにご連絡ください