YOSUKE YAMASHITA

プロトライアスリートの山下陽裕です。

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館山の朝。去年の今頃。

 

これが記念すべき1月10本目の記事なのでテーマもなしに自由に書かせてください。

 

何も考えず20本書きます!って宣言した自分を止めに行きたい心持です。

 

■自己表現て難しい

 

正直な話、ブログ書くのって面倒だけどできないわけではないんですよね。

Twitterでは彼女もいないし、合コンもできないし時間的には余裕でしょっていじられました...。)

 

なにが面倒かって言葉のセレクトなんですよ。

 

暗にくぎを刺すようなことを書きたくない

自分の立ち回りが悪くなるようなことを書きたくない

人を傷つけていないか心配になる

 

これが面倒だなーって思う原因です。

 

要は自分がかわいいんですよね。

 

文書いていると、

 

私は、僕は、自分的には

 

ていう、「I」表現が多くて疲れるんです笑

あとはいいひとぶりたいんですよ。気をつかえてますよ的な。

 

言葉とか文って人が持っている大きな武器だと思っていて、行き過ぎた自己主張やなにげない一言が人を傷つけることがあります。

 

逆もしかりで、何気ない一言とか自己主張が人を救うことがありますしね。

 

だから、感性とか直感を育てながら、話す、書くはもちろん、それを支える語彙力をきたえなきゃいけないなって思いました。

 

■少しずつ見えてきた自分

 

これだけ自分の思っていることを書くと今まで見えてこなかったものが見えてきます。

 

10本書いてきて真っ先に見えてきた自分は

 

言いたいことが10あるうちの3くらいしか言えてないということ。

 

その背景として

 

周囲の目や相手の気持ちが気になるということ。

 

変化をしなければいけないと思いながらも、変化を恐れているのは自分だなって気が付きました。

 

ただ、これじゃいけないので、主張はしようと思うようになりました。

 

それを意見ととるかわがままととるかは相手の問題であって、こっちの問題ではないという考えに行きつきました。

(どうかんがえてもわがままやろ!っていうのはもちろんだめですが笑)

 

相手はこう思うかもしれない。。。

 

の前に

 

自分はこうしたい!

 

って主張をはっきりしないといけませんね。

 

 

この2つは10本(正確には9本)書いてみて強く感じましたね。

あとは気分さえ乗れば書くことは苦じゃないということでしょうか。。。

気分屋のボトムがもうちょっとあがってきてくれるといいのですが。

 

そういう意味ではこの20本書くぞ!

書いたらなんかいいもの食おうかなくらいのノリはいいのかもしれません。

 

自分で自分のご機嫌を取ることって大切ですね。

 

のこり10本もぼちぼち頑張ります。