YOSUKE YAMASHITA

プロトライアスリートの山下陽裕です。

休息期間の過ごし方とポイント

 

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今回は4週間にわたる休息期間の過ごし方をお送りします。

 

経緯を簡単に説明すると

 

足痛いのが長引いている。

今まで意図的に長期間休んだことない。

思い切って休んでみようかな

 

って感じです。とても単純明快ですね。

 

今までと同じことしていても仕方ないので思い切ってみました。

戻るのが苦しくなるらしいけど、1か月程度ならたかが知れています。

 

■1st~2nd week

自分との約束事は仕事以外何もしない。

年末年始があったので心おきなくステイホームをしながらだらけました。

 

積ん読していた本を片付け、コーヒー豆を挽いて自分で入れるということを覚え、ブログを書くことに課題を課しました。

 

休み方

とことん寝る

 

ポイント

心おきなく休む。

最低限の仕事に最大限の力を使うためにもしっかり休む。

 

最初の1週間は寝れば寝るほど体が固まっていきました。

2週目は短期的にためた疲労が抜けていく感はありましたが、奥の方の疲れは残ったままでした。

 

■3rd week

3週目の前半になると疲労が抜けて軽くなる部分と、疲労が抜けず固いままの部分が顕著になり始めました。

 

この時は左右差のせいでまっすぐ泳げなかったです笑

血流が改善され始めたのか、違うところも痛み始めました。

 

休み方

ストレッチポール、テニスボール、ドクターエア3Dコンディショニングボールでのリリース。

サウナ、お風呂での交代浴

 

ポイント

刺激を変えて固まった部位をリリースをする。

(圧に対して慣れないようにするため)

血流の改善

 

■4th week

何となくこの辺りが原因かな?っていうところが判明し始めました。

正直、めっちゃ安心しました笑

 

とはいえ、痛いとこを我慢しすぎたのかなかなかほぐれず...

固まっていた部分の周りが柔らかくなったからか、痛みが点になり強くなるという笑

 

まだ競技練習できるほどではないので3th weekのリカバリーに加えて、動きを加えながら可動域を出していくことに。また、ランのドリルをしながら固くなった部分を確認してました。

 

相変わらず左右差がひどい...

 

あとは軽い負荷でウエイトも開始しました。

種目によっては体って柔らかくなるんですよ!

 

休み方

ダイナミックストレッチ、プル系の軽いウエイト、競技種目の動きづくり

 

ポイント

固まっている部分を丁寧に伸ばしていく。

絶対無理をしない。慎重に。

 

そして今が5週目になります。

固まった部分に対してできることを畳みかけていこうかと思ています。

方向性があっているのかわかりませんが、時折関節からすごい音がします。

 

早く練習がしたいです。痛みのない体って素敵ですね!

 

最後に

 

使っているコンディショニングセットを貼っておきます。

どれもあると便利ですよ!

 

★ コンディショニングボール

 (あれ、私が購入した時より安くなってる。)

 

 ★ストレッチポール

(こんな高かったけな?)

 

★テニスボール

 

ちゃんとしたものがいい!という方はこちらを!