YOSUKE YAMASHITA

プロトライアスリートの山下陽裕です。

毎日ハッピーを探す

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レース後はハッピーです。



コロナをきっかけに良くも悪くもいろんな人が自由になり始めた気がします。

個人的には周りの人のおかげで、大きな変化はなく、どちらかというとよりコロナ前よりハッピーに生きてます笑

 

とはいえ、凹むこともあるし、考えることも、悩むこともあります。人間ですもの。

 

そういう時は人に会って話して、タイミングが良ければ飲んで、美味しいもの食べてってしていたのですが、このご時世、そうはいかなくなってしまいました。

 

SNSの発達によっていいことも悪いことも、簡単に触れられる様になり、いいことを見るとよかったなーって思うのですが、みていて気持ちの良いものばかりではないのも事実です。

 

書いている人を責めたいわけではないですし、そもそも論、発言自体は間違っていないことが多いです。言葉のセレクトが私の価値観と合わないだけで。

 

気にしなきゃいいものの、それができないのが私なんです。

これは仕方ないって思い受け入れました。

 

でも、なんとかならないかなって思った時、ネガティブなことじゃなくて身の回りのハッピーなことに気がつけばいいんじゃない?って思いつきました。

 

意識的に探してみると、いろんなところにハッピーってあるんですよね。

 

駐輪場の出入り口付近が空いていたとか、定員さんがニコニコして接客してくれたとか、

 

もっといえば、天気がいいとか、コーヒーがうまく入れられたとか、洗濯物綺麗に畳めたとか。

 

気づかなくても生活に影響はないけど、気がつけたらラッキーみたいなことって、身の回りにたくさんあるし、意識したら意外と見つかるもんです。

 

なんとかしてこの意識を習慣化したいなと思い、日記をつけ始めました。

 

毎日寝る前に1日に起きたことを振り返ってハッピーを探すっていいことだと実感してます。

あと、自分のご機嫌の取り方がわかる様になります。

 

例えば、片付けをするとスッキリするとか、フレームを磨くとやる気が出るとか、おいしいもの食べると満たされるとか。昼寝する前に換気すると気持ちよく眠れるとか。

 

当たり前にしていたことでも、自分がハッピーになるために行っていたことってたくさんあるし、苦手だと思っていた事が実は自分の心の平穏を保つために大切なことってあるんだなって気がつきました。(掃除とか片付けとか…)

 

また、練習日誌ではないので強制力が働かないですし、書き忘れても罪悪感がないので気軽にできます。

(毎日とは…笑)

 

自分が上機嫌でいるためにもしばらく日記を書くことを継続していきたいと思います!