YOSUKE YAMASHITA

プロトライアスリートの山下陽裕です。

風の時代っていうものを真面目に考えてみた。

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2020年12月22日から風の時代が来たみたいですね。

 

今までは地の時代だったらしく、安定や所有に重きを置くことを良しとしたみたいです。

これからは風の時代らしく、風のように見えないものを大切にする時代が来るみたいです。

(経験とか、知識とか、つながりとか、流れとか。)

 

詳しくは風の時代ってなに?ってSiriかGoogle先生に聞いてください笑

 

ついに山下もよくない世界に踏み入れたか...

 

そう思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

仲いい人は知っているので隠す必要はないのですが、私はまぁまぁスピリチュアルな人間です。

 

人って何かに思考を委ね、それを軸にして生きたくなるときないですか?

 

多分、気づいていないだけで、皆さんの中にも何か信じるものがあるはずです。

 

ただ、他人に強要はしないので安心してください。害はありません。

スピリチュアルな観点で物事を見たとき、自分はどうあるべきかって考えるくらいなので。

 

私自身、占いを100%信じることってなくて、エンターテイメントとしてとらえるくらいだったのですが、この風の時代っていう事柄だけは違うようで、普段からお世話になっている人たちが口をそろえていうんですよね。

 

なんで突然こんな話をしたかというと、クリスマスから年末まで毎日毎日、風の時代の話をしていたので、少なくとも私の周りには風が吹いているなと感じざるを得ませんでした。

 

そしてなにより引き寄せを感じますよね。笑

ほんとに考え方は違えど、似た者同士が集まっているのだなと。

 

風の時代ということで、風について考えてみたとき

 

風を起こすのであれば地が必要で

風に乗るのであれば、風を読む力と飛び乗る瞬発力が必要だな

 

って思いました。

(書いていて自分でもあほだなぁって思います笑)

 

自分が経験や知識を広め、人と人とがつながっていくきっかけになるような存在になりたいのであれば、地の象徴である地位や名誉は大切でしょうし、

 

他人(世の中)が起こした風に対して、自分の知識や経験やつながりが生かせると感じたのであれば、さくっと地面を蹴って、風に乗ってしまわないとすぐにどこかへ飛んで行ってしまうといったところでしょうか。

 

勿論、地位や名誉は大切です。

色んな人に影響を与えるには発言力がいりますし、その背景として地位や名誉は大切になります。

 

ただ、そこに固執してしまうと、置いていかれるよってところでしょうか。

 

アスリートとして2020年という時代を生きてみて、まさにこのことだなって思いました。

結果を出すという舞台がたくさんなくなったけど、応援してくださる人は残ってくださりました。

 

結果を残すことが大切だなんて言うまでもありません。

でもそれ以上に経験や感情を共有して、スポンサーをはじめとした応援してくれる人たちと一緒になって競技をやっていくことの方が大切だなって思いました。

 

そう思うと私の周りの人はひと足先に風の時代を生きていましたね。

 

まずは向かい風に飛ばされないように頑張ります笑

 

私のスピリチュアルな内容かつ、言葉遊びにお付き合いいただきありがとうございました。